大会・記録会が開催されない期間のための短期特集として、箱根駅伝と箱根駅伝予選会のLAPタイムを集計して様々な角度でご紹介する事にしました。
今回は箱根駅伝パートの第6回として、第92~96回の6区のLAPタイムに着目していきます。
このシリーズの概要について → こちら
<6区 芦ノ湖~芦之湯~大平台~小田原中継所(20.8km)>
01. 5区とは真逆のコース構成となり、「山下りの6区」と呼ばれています。芦ノ湖をスタートし序盤の5km弱を上った後は、標高差864mを一気に下っていきます。自然にスピードが出る下りに加えて細かいカーブが続くため膝への負担が大きく、この下りでペース配分を誤ると終盤3kmの平坦なエリアで足が止まり大きな遅れが発生する危険もあります。それも含めて、山登り同様に特殊な技術が必要となる区間です。
走者となる選手への負担も大きいためか、かつては大きなリスクを冒さず1時間を切れれば上出来というレース展開となる事が多く、時折6区のスペシャリストとなった選手が58分台のタイムで走って区間記録を更新してきました。ですが近年は、優勝争いをするチームを中心に6区のスペシャリストの育成が盛んとなり、トップ争いのレベルが向上して第95回には区間記録が57分台に突入。さらに翌年の第96回には、館澤選手(東海大)が57分17秒と大幅に区間記録を更新しました。また、箱根の高速化や6区の適性選手を見出すノウハウが広がった事などから全体のレベルも向上し、かつては上出来と言われていた1時間切りのタイムを第96回では全体の3分の2のチームが達成。6区もスペシャリスト育成が必須となる区間になってきました。
02. 復路のスタート地点となるため、往路ゴール時のタイム差に合わせて各チームが順番にスタートし、トップと10分差以上のタイム差のチームは一斉スタートとなります。しかし、チームごとにペース配分が異なる事が多いので、集団が早い段階でばらける展開となります。
序盤の上りエリア、本番の下りエリア、終盤の平地エリアに分かれ、選手ごとに適性度も違ってくるため、最初の上りで差を詰めたのに下りで一気に引き離されたり、下りで引き離したけど終盤で足が止まり差を詰められる、などの展開も珍しくありません。とにかくレース展開に動じず、区間全体を目標のペースで駆け抜けられるかが重要となります。
03. 現在はどのチームもスペシャリストの育成が求められる区間。そのアプローチ手法としては、
・終盤の平地で足が止まらないように的確なペースで下っていく技術
・速いペースで進んでも足が止まらずに耐えられる足の強靭さ
といったものがあります。下りの技術に関してはチームそれぞれの手法で調べていくのでなかなか推測が難しいですが、後者に関してはトラックレースの実力の高い選手が当て嵌まります。5000mや10000mでチームトップクラスの選手を抜擢したり、1500mなどの中距離選手を抜擢する事もあります。
そして第96回では、序盤の上りで攻めるプランが結果を出して技術革新が起きました。これまで下りで力を発揮するため序盤の上りは慎重なペース配分となる事がセオリーとなり、芦之湯(4.8km)までを16分以内で走る選手はごくわずかでしたが、第96回では館澤選手(東海大)、今西選手(東洋大)、宮﨑選手(日本大)が15分20~40秒台でここを走り抜けて区間上位に。下りがメインの区間ながらも序盤の上りの適性を活かして攻めるという新たなプランが生まれ、6区の攻略争いはより混沌としています。
5区と同様に名門チームがスペシャリスト育成に苦戦しているケースもあり、今後各チームがどのようなノウハウで選手を輩出するかは楽しみなポイントです。
※シード:全区間の区間順位ごとのタイムを合計して総合10位のタイムに最も近いものを参考に算出したシード権獲得の基準タイム。
16年:区間12位 17年:区間11位 18年:区間11位
19年:区間12位 20年:区間10位
のタイムを元にエリアごとの基準タイムを出しています。
<ポイント>
01. 下りへ意気込む選手たちを待ち構える序盤の上りエリアです。かつては積極的に仕掛ける選手が16分前後~16分台前半、慎重に入る選手が16分台後半という分布でしたがスペシャリストの育成が加熱した第95回を機にその流れが変わります。第96回の15分23秒は驚異のペースですが、シード権の水準が16分前後まで上がり、下位の選手も16分台前半にまとまるようになり、17分台の選手がゼロになりました。もしかすると、今後タイムが縮まる中心はこのエリアとなるかもしれません。
<ポイント>
01. 下りの前半戦となるエリアです。既にスペシャリスト育成により下りの技術は極められているためか、1位のタイムにそこまで大きな短縮はありません。一方で、5位~16位のタイムがじわじわと縮まっているあたりは、各チームが下り技術のある6区のスペシャリスト育成を進めている事の表れと言えます。また、最下位のタイムも興味深く、第94回と第95回を境に1分以上一気にタイムが縮まりました。今後このエリアは優勝候補のチームを追う各チームのタイム水準が向上していくのかもしれません。
<ポイント>
01. 下りの後半戦と終盤の平坦なエリアです。上位からシード権水準に関しては大会ごとにタイムがばらけています。これについては、大平台までを重要な勝負ポイントに定めてタイムを縮めていき、このエリアは残った力でベストを目指すというプランニングの影響も考えられます。
その一方で、下位で印象的なのが第96回の最下位のタイム。それまでよりも1分半も縮まって16位のタイム水準と遜色ないレベルに。これは、終盤で足が止まりブレーキとなる選手がほぼいなくなったことを示します。それは6区全体のタイムにも大きく影響を与えており、第96回は史上初めて6区で62分以上かかった選手が1人もいない大会となりました(また61分以上も区間最下位の選手のみで、そのタイムも61分10秒とハイレベルです)。
出走した選手が終盤で足が止まる事がほぼなくなった今、6区の戦いは次なる高い領域へと進んだのかもしれません。
<6区>
※タイムの横の順位は直近5大会分の全ランナー(107名)の中での順位
※タイムの横の順位は直近5大会分の全ランナー(107名)の中での順位
※タイムの横の順位は直近5大会分の全ランナー(107名)の中での順位
<LAPタイムで見る箱根駅伝>
6区 7区 8区 9区 10区
今回は箱根駅伝パートの第6回として、第92~96回の6区のLAPタイムに着目していきます。
このシリーズの概要について → こちら
【コースやレース展開の特徴】
<6区 芦ノ湖~芦之湯~大平台~小田原中継所(20.8km)>
01. 5区とは真逆のコース構成となり、「山下りの6区」と呼ばれています。芦ノ湖をスタートし序盤の5km弱を上った後は、標高差864mを一気に下っていきます。自然にスピードが出る下りに加えて細かいカーブが続くため膝への負担が大きく、この下りでペース配分を誤ると終盤3kmの平坦なエリアで足が止まり大きな遅れが発生する危険もあります。それも含めて、山登り同様に特殊な技術が必要となる区間です。
走者となる選手への負担も大きいためか、かつては大きなリスクを冒さず1時間を切れれば上出来というレース展開となる事が多く、時折6区のスペシャリストとなった選手が58分台のタイムで走って区間記録を更新してきました。ですが近年は、優勝争いをするチームを中心に6区のスペシャリストの育成が盛んとなり、トップ争いのレベルが向上して第95回には区間記録が57分台に突入。さらに翌年の第96回には、館澤選手(東海大)が57分17秒と大幅に区間記録を更新しました。また、箱根の高速化や6区の適性選手を見出すノウハウが広がった事などから全体のレベルも向上し、かつては上出来と言われていた1時間切りのタイムを第96回では全体の3分の2のチームが達成。6区もスペシャリスト育成が必須となる区間になってきました。
02. 復路のスタート地点となるため、往路ゴール時のタイム差に合わせて各チームが順番にスタートし、トップと10分差以上のタイム差のチームは一斉スタートとなります。しかし、チームごとにペース配分が異なる事が多いので、集団が早い段階でばらける展開となります。
序盤の上りエリア、本番の下りエリア、終盤の平地エリアに分かれ、選手ごとに適性度も違ってくるため、最初の上りで差を詰めたのに下りで一気に引き離されたり、下りで引き離したけど終盤で足が止まり差を詰められる、などの展開も珍しくありません。とにかくレース展開に動じず、区間全体を目標のペースで駆け抜けられるかが重要となります。
03. 現在はどのチームもスペシャリストの育成が求められる区間。そのアプローチ手法としては、
・終盤の平地で足が止まらないように的確なペースで下っていく技術
・速いペースで進んでも足が止まらずに耐えられる足の強靭さ
といったものがあります。下りの技術に関してはチームそれぞれの手法で調べていくのでなかなか推測が難しいですが、後者に関してはトラックレースの実力の高い選手が当て嵌まります。5000mや10000mでチームトップクラスの選手を抜擢したり、1500mなどの中距離選手を抜擢する事もあります。
そして第96回では、序盤の上りで攻めるプランが結果を出して技術革新が起きました。これまで下りで力を発揮するため序盤の上りは慎重なペース配分となる事がセオリーとなり、芦之湯(4.8km)までを16分以内で走る選手はごくわずかでしたが、第96回では館澤選手(東海大)、今西選手(東洋大)、宮﨑選手(日本大)が15分20~40秒台でここを走り抜けて区間上位に。下りがメインの区間ながらも序盤の上りの適性を活かして攻めるという新たなプランが生まれ、6区の攻略争いはより混沌としています。
5区と同様に名門チームがスペシャリスト育成に苦戦しているケースもあり、今後各チームがどのようなノウハウで選手を輩出するかは楽しみなポイントです。
【エリアごとの大会別LAPタイム】
※シード:全区間の区間順位ごとのタイムを合計して総合10位のタイムに最も近いものを参考に算出したシード権獲得の基準タイム。
16年:区間12位 17年:区間11位 18年:区間11位
19年:区間12位 20年:区間10位
のタイムを元にエリアごとの基準タイムを出しています。
<6区> 芦ノ湖~芦之湯(4.8km) | |||||
92回 | 93回 | 94回 | 95回 | 96回 | |
1位 | 15分52秒 | 16分02秒 | 16分06秒 | 15分52秒 | 15分23秒 |
5位 | 16分11秒 | 16分24秒 | 16分17秒 | 16分06秒 | 15分58秒 |
シード | 16分31秒 | 16分30秒 | 16分33秒 | 16分15秒 | 16分06秒 |
16位 | 16分42秒 | 16分42秒 | 16分49秒 | 16分20秒 | 16分15秒 |
最下位 | 17分45秒 | 17分12秒 | 17分10秒 | 16分57秒 | 16分46秒 |
<ポイント>
01. 下りへ意気込む選手たちを待ち構える序盤の上りエリアです。かつては積極的に仕掛ける選手が16分前後~16分台前半、慎重に入る選手が16分台後半という分布でしたがスペシャリストの育成が加熱した第95回を機にその流れが変わります。第96回の15分23秒は驚異のペースですが、シード権の水準が16分前後まで上がり、下位の選手も16分台前半にまとまるようになり、17分台の選手がゼロになりました。もしかすると、今後タイムが縮まる中心はこのエリアとなるかもしれません。
<6区> 芦之湯~大平台(8.6km) | |||||
92回 | 93回 | 94回 | 95回 | 96回 | |
1位 | 22分12秒 | 22分03秒 | 22分11秒 | 21分53秒 | 22分06秒 |
5位 | 22分41秒 | 22分33秒 | 22分21秒 | 22分10秒 | 22分17秒 |
シード | 23分06秒 | 22分51秒 | 23分06秒 | 22分40秒 | 22分32秒 |
16位 | 23分38秒 | 23分19秒 | 23分16秒 | 22分56秒 | 22分48秒 |
最下位 | 24分36秒 | 24分29秒 | 24分35秒 | 23分16秒 | 23分18秒 |
<ポイント>
01. 下りの前半戦となるエリアです。既にスペシャリスト育成により下りの技術は極められているためか、1位のタイムにそこまで大きな短縮はありません。一方で、5位~16位のタイムがじわじわと縮まっているあたりは、各チームが下り技術のある6区のスペシャリスト育成を進めている事の表れと言えます。また、最下位のタイムも興味深く、第94回と第95回を境に1分以上一気にタイムが縮まりました。今後このエリアは優勝候補のチームを追う各チームのタイム水準が向上していくのかもしれません。
<6区> 大平台~小田原中継所(7.4km) | |||||
92回 | 93回 | 94回 | 95回 | 96回 | |
1位 | 20分04秒 | 19分55秒 | 19分45秒 | 19分52秒 | 19分41秒 |
5位 | 20分48秒 | 20分19秒 | 20分41秒 | 20分15秒 | 20分23秒 |
シード | 21分32秒 | 20分53秒 | 20分56秒 | 21分05秒 | 20分49秒 |
16位 | 21分49秒 | 21分37秒 | 21分15秒 | 21分18秒 | 21分09秒 |
最下位 | 23分05秒 | 25分20秒 | 23分01秒 | 22分51秒 | 21分23秒 |
<ポイント>
01. 下りの後半戦と終盤の平坦なエリアです。上位からシード権水準に関しては大会ごとにタイムがばらけています。これについては、大平台までを重要な勝負ポイントに定めてタイムを縮めていき、このエリアは残った力でベストを目指すというプランニングの影響も考えられます。
その一方で、下位で印象的なのが第96回の最下位のタイム。それまでよりも1分半も縮まって16位のタイム水準と遜色ないレベルに。これは、終盤で足が止まりブレーキとなる選手がほぼいなくなったことを示します。それは6区全体のタイムにも大きく影響を与えており、第96回は史上初めて6区で62分以上かかった選手が1人もいない大会となりました(また61分以上も区間最下位の選手のみで、そのタイムも61分10秒とハイレベルです)。
出走した選手が終盤で足が止まる事がほぼなくなった今、6区の戦いは次なる高い領域へと進んだのかもしれません。
【大学ごとの直近5大会のエリア最速LAPタイム】
<6区>
※タイムの横の順位は直近5大会分の全ランナー(107名)の中での順位
大学名 |
芦ノ湖~芦之湯 (4.8km) |
芦之湯~大平台 (8.6km) |
大平台~小田原 (7.4km) |
青山学院 |
16年・小野田勇次 15分58秒(7位) |
19年・小野田勇次 21分53秒(1位) |
18年・小野田勇次 19分45秒(2位) |
東海 |
20年・館澤亨次 15分23秒(1位) |
19年・中島怜利 22分00秒(3位) |
20年・館澤亨次 19分47秒(3位) |
國學院 |
20年・島﨑慎愛 16分07秒(24位) |
20年・島﨑慎愛 22分22秒(27位) |
20年・島﨑慎愛 20分32秒(26位) |
帝京 |
19年・島貫温太 16分11秒(31位) |
19年・島貫温太 22分20秒(23位) |
19年・島貫温太 20分13秒(13位) |
東京国際 |
20年・大上颯麻 16分17秒(42位) |
19年・河野歩 22分22秒(27位) |
18年・河野歩 20分57秒(51位) |
明治 |
20年・前田舜平 16分01秒(13位) |
20年・前田舜平 22分22秒(27位) |
20年・前田舜平 20分25秒(22位) |
早稲田 |
17年・石田康幸 16分29秒(64位) |
19年・渕田拓臣 22分27秒(31位) |
19年・渕田拓臣 20分56秒(49位) |
駒澤 |
20年・中村大成 16分06秒(19位) |
19年・中村大成 22分10秒(10位) |
20年・中村大成 21分23秒(19位) |
創価 |
20年・葛西潤 16分21秒(53位) |
20年・葛西潤 22分55秒(60位) |
20年・葛西潤 21分09秒(61位) |
東洋 |
20年・今西駿介 15分33秒(2位) |
19年・今西駿介 22分09秒(8位) |
20年・今西駿介 19分41秒(1位) |
※タイムの横の順位は直近5大会分の全ランナー(107名)の中での順位
大学名 |
芦ノ湖~芦之湯 (4.8km) |
芦之湯~大平台 (8.6km) |
大平台~小田原 (7.4km) |
中央学院 |
20年・武川流以名 16分03秒(15位) |
20年・武川流以名 22分06秒(5位) |
20年・武川流以名 20分16秒(16位) |
中央 |
20年・若林陽大 15分58秒(7位) |
20年・若林陽大 22分38秒(39位) |
20年・若林陽大 20分49秒(41位) |
拓殖 |
19年・硴野魁星 16分06秒(19位) |
18年・硴野魁星 22分46秒(47位) |
17年・馬場祐輔 20分50秒(43位) |
順天堂 |
20年・清水颯大 16分05秒(17位) |
20年・清水颯大 22分13秒(15位) |
18年・江口智耶 20分41秒(33位) |
法政 |
18年・佐藤敏也 16分06秒(19位) |
19年・坪井慧 21分56秒(2位) |
19年・坪井慧 20分15秒(15位) |
神奈川 |
19年・荻野太成 20年・森淳喜 15分58秒(7位) |
19年・荻野太成 22分19秒(21位) |
17年・鈴木祐希 20分13秒(13位) |
日本体育 |
16年・秋山清仁 15分53秒(6位) |
17年・秋山清仁 22分03秒(4位) |
17年・秋山清仁 19分55秒(6位) |
日本 |
20年・宮﨑佑喜 15分44秒(3位) |
20年・宮﨑佑喜 22分07秒(6位) |
20年・宮﨑佑喜 20分30秒(25位) |
国士舘 |
19年・高田直也 16分00秒(12位) |
20年・曽根雅文 22分32秒(35位) |
20年・曽根雅文 20分37秒(31位) |
筑波 |
20年・岩佐一楽 16分46秒(92位) |
20年・岩佐一楽 23分01秒(69位) |
20年・岩佐一楽 21分23秒(78位) |
関東学連 |
20年・ 竹上世那(流経) 15分58秒(7位) |
20年・ 竹上世那(流経) 22分17秒(18位) |
20年・ 竹上世那(流経) 20分50秒(43位) |
※タイムの横の順位は直近5大会分の全ランナー(107名)の中での順位
大学名 |
芦ノ湖~芦之湯 (4.8km) |
芦之湯~大平台 (8.6km) |
大平台~小田原 (7.4km) |
上武 |
19年・佐々木守 16分13秒(35位) |
17年・馬本匠 23分11秒(82位) |
18年・鴨川源太 21分40秒(90位) |
城西 |
18年・菊地駿弥 16分22秒(54位) |
19年・松尾鴻雅 22分53秒(57位) |
18年・菊地駿弥 21分31秒(81位) |
山梨学院 |
16年・秦将吾 16分31秒(67位) |
18年・比夫見将吾 23分07秒(76位) |
18年・比夫見将吾 20分49秒(41位) |
大東文化 |
19年・藤岡賢蔵 16分13秒(35位) |
17年・鴇澤駿介 22分48秒(51位) |
17年・鴇澤駿介 20分16秒(16位) |
大学駅伝 2020 春号 [別冊付録:特大ポスター] (陸上競技マガジン6月号増刊) |
陸上競技ルールブック 2020年度版 |
あまりに細かすぎる箱根駅伝ロスの過ごし方!2020マラソン&駅伝ガイド (ぴあ MOOK) |
<LAPタイムで見る箱根駅伝>
6区 7区 8区 9区 10区
コメント