2021年1月02日~03日にかけて東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が開催されます。ここでは、その参加チームについて、選手のエントリー情報やこの秋のパフォーマンス、区間情報などについてご紹介してまいります。
【拓殖大学】
<更新情報>
12/29:「各区間の情報」に区間エントリー情報を反映しました。
<各項目へのリンク>
エントリー選手
(本大会にエントリー登録された16名の選手情報)
この秋のチーム内好タイム
(この秋のトラック競技やロードレースの好タイムをリストアップ)
各区間の情報
(1~10区の各区間の候補選手について、直近5大会での最速LAPタイム)
<詳細>
1~4区(往路の平地) 5~6区(山のエリア) 7~10区(復路の平地)
※各区間の候補選手については、過去の傾向などをもとにした管理人の予想も含まれています。参考資料として見て頂ければと思います。
全チームエントリー選手リスト
https://www.kgrr.org/event/2020/kgrr/97hakone/team%20entry.pdf
【拓殖大学】
主力~レギュラー候補選手一覧
前回大会の成績:総合13位
箱根駅伝予選会(10月):総合9位
<本大会エントリー選手>
※各記録は、注釈がないものは2019年9月以降の記録です
桐山剛(3年) 20箱根予選:37位
62分38秒/30分03秒15(18年10月)/14分58秒82
昨季までは競技会出場も少なく目立たない存在でしたが、今季突然のブレイク。箱根駅伝予選会では初ハーフで62分台をマークしてチームの突破に大きく貢献しました。スピード面は未知数ですが、初の箱根で豊富なスタミナを活かした活躍が期待されます。
新井遼平(3年) 20箱根予選:98位
63分22秒/29分03秒90/14分57秒45(17年9月)
現チームの主力として期待されます。箱根駅伝予選会では高速レースを手堅く攻略してチーム4番手でゴール。またスピード面もチーム上位の力を持っており、その総合力を活かして箱根駅伝でも要所での活躍が期待されます。
合田椋(3年)
― /28分58秒72/14分32秒75
トラックを中心に結果を出している選手。今季の箱根駅伝予選会は未出走ですが、この秋に10000mで28分台をマークしてチーム上位を争っています。ハーフ公式戦が未経験な部分をどこまでカバーできるかが箱根デビューを左右しそうです。
吉村陸(2年) 20箱根予選:122位
63分33秒/29分11秒64/14分31秒56(18年11月)
前回の箱根駅伝で1年生でのメンバー入りを果たした1人。箱根駅伝予選会では後半の粘りを発揮してチームの2年生ではレメティキ選手に次ぐ結果を出しています。スピード面での成長も目覚ましく、往路候補にも挙がる注目株です。
65分23秒/29分30秒88/14分55秒67(17年4月)
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
<ポイント>
01. メディア予想で候補となっていた髙橋選手がメンバー外となり候補予想が難しい6区。佐々木選手が6区志望となっているほか、比較的中距離が強い選手の起用傾向もあります。
02. 往路と比べると復路の方が不安要素が多いのが近年の拓殖大の傾向です。6区では、直近5大会中3大会で区間20位前後となっており、前回大会の箱根の高速化にもあまり対応できていません。ただ、17年・18年大会では6区初挑戦の選手が59分台で走れているので、その時のようにうまく下りの適性を見出せれば区間中位前後へ戻すことも可能となるでしょう。
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<7区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
【拓殖大学】
<更新情報>
12/29:「各区間の情報」に区間エントリー情報を反映しました。
<各項目へのリンク>
エントリー選手
(本大会にエントリー登録された16名の選手情報)
この秋のチーム内好タイム
(この秋のトラック競技やロードレースの好タイムをリストアップ)
各区間の情報
(1~10区の各区間の候補選手について、直近5大会での最速LAPタイム)
<詳細>
1~4区(往路の平地) 5~6区(山のエリア) 7~10区(復路の平地)
※各区間の候補選手については、過去の傾向などをもとにした管理人の予想も含まれています。参考資料として見て頂ければと思います。
全チームエントリー選手リスト
https://www.kgrr.org/event/2020/kgrr/97hakone/team%20entry.pdf
【拓殖大学】
主力~レギュラー候補選手一覧
前回大会の成績:総合13位
箱根駅伝予選会(10月):総合9位
<本大会エントリー選手>
※各記録は、注釈がないものは2019年9月以降の記録です
吉原遼太郎(4年) 20箱根予選:42位 20箱根:4区14位 62分43秒/28分56秒37/14分56秒11(18年3月) |
現チームを牽引する頼れる4年生。箱根駅伝予選会ではハイペースで押していく走りで大きなリードを稼ぎました。その戦い方の効果はトラックにも表れ、10000mでは28分台に到達し頼りになる総合力となっています。箱根駅伝ではレメティキ選手らと共に、往路での流れ作りを担う事が期待されます。 |
R・レメティキ(2年) 20箱根予選:1位 20箱根:2区2位 60分13秒/27分51秒91/14分07秒40(19年4月) |
昨季は加速度的な成長で駅伝ファンを驚かせた留学生エース。前回の箱根駅伝では初めての2区を歴代3位タイのタイムで走り抜きました。難しいシーズンである今季も勝負強さを発揮しており、箱根駅伝予選会では個人1位となり完璧なエースの仕事を果たしています。2度目の箱根駅伝では区間賞はもちろん相澤選手(東洋大OB)の区間記録もターゲットとなるでしょう。 |
桐山剛(3年) 20箱根予選:37位
62分38秒/30分03秒15(18年10月)/14分58秒82
昨季までは競技会出場も少なく目立たない存在でしたが、今季突然のブレイク。箱根駅伝予選会では初ハーフで62分台をマークしてチームの突破に大きく貢献しました。スピード面は未知数ですが、初の箱根で豊富なスタミナを活かした活躍が期待されます。
新井遼平(3年) 20箱根予選:98位
63分22秒/29分03秒90/14分57秒45(17年9月)
現チームの主力として期待されます。箱根駅伝予選会では高速レースを手堅く攻略してチーム4番手でゴール。またスピード面もチーム上位の力を持っており、その総合力を活かして箱根駅伝でも要所での活躍が期待されます。
合田椋(3年)
― /28分58秒72/14分32秒75
トラックを中心に結果を出している選手。今季の箱根駅伝予選会は未出走ですが、この秋に10000mで28分台をマークしてチーム上位を争っています。ハーフ公式戦が未経験な部分をどこまでカバーできるかが箱根デビューを左右しそうです。
吉村陸(2年) 20箱根予選:122位
63分33秒/29分11秒64/14分31秒56(18年11月)
前回の箱根駅伝で1年生でのメンバー入りを果たした1人。箱根駅伝予選会では後半の粘りを発揮してチームの2年生ではレメティキ選手に次ぐ結果を出しています。スピード面での成長も目覚ましく、往路候補にも挙がる注目株です。
石川佳樹(4年) 20箱根:5区11位
66分37秒/29分54秒07/14分38秒62
青柳拓郎(4年)66分37秒/29分54秒07/14分38秒62
65分23秒/29分30秒88/14分55秒67(17年4月)
兒玉陸斗(3年) 20箱根予選:104位 20箱根:7区10位
63分25秒/29分23秒20/14分38秒34(17年10月)
竹蓋草太(3年) 20箱根予選:231位 20箱根:1区17位
63分40秒(21.3km)/29分47秒57/14分26秒85(19年4月)
山﨑晃志郎(3年) 20箱根予選:246位
64分56秒/29分50秒61/15分16秒52(19年5月)
佐藤広夢(3年)
67分07秒/29分18秒56/14分49秒75
佐々木虎太郎(2年) 20箱根予選:208位 20箱根:8区14位
64分21秒/29分27秒97/14分39秒56(18年12月)
関根大地(2年) 20箱根予選:271位
65分20秒/29分47秒27/14分53秒19(19年4月)
江口清洋(2年)
65分48秒/29分25秒97/15分19秒35
工藤翼(2年)
― /29分23秒65/14分38秒48
※※メンバー外となった主な選手※※
清水崚汰(4年) 20箱根:10区20位
64分25秒/29分50秒58/14分33秒99
前田晃伸(4年)
67分12秒(18年3月)/29分29秒21/14分57秒57(17年12月)
髙橋達彦(3年) 20箱根予選:160位
63分52秒/29分50秒22/14分39秒96(19年4月)
原田大希(2年)
67分28秒/29分43秒89/15分08秒09(18年12月)
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<この秋のチーム内好タイム>
2020年9月~12月の5000m、10000m、ハーフマラソン(記録があれば)に関して、チーム内の好タイムをリストアップしてまいります。
※各列の左端は記録した競技会の開催日です。ただし、11/21~22の平成国際大長距離競技会の10000mはすべて11/21に統一しています。
※出場者数が少なく好タイムが出ていないため、5000mは省略します
<ポイント>
01. もともと10000mやハーフを重視する拓殖大。この秋は、エース・レメティキ選手は昨季ほどのタイムは出せていませんがまずまずの内容。日本人選手では吉原選手や新井選手のほか、合田選手が29分前後のタイムをマークしてスピード面での強化をアピールできています。また、29分台前半の選手が多いのも好材料です。
ハーフは箱根駅伝予選会でレメティキ選手が盤石の内容で個人トップ。新星・桐山選手とエース格の吉原選手が62分台をマークしていますが、予選会9位突破という事で出場チームの中では少しタイム水準が低め。調整などでその差を埋めていきたいところです。
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<各区間の情報>
箱根駅伝の1~10区に関して、
・ 各区間の候補選手となりそうな選手について
・ チームの勝負ポイント、起用傾向
・ 直近5大会におけるチーム最速タイム
などの情報をお伝えしてまいります。
<1区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<スピードランナー>:1区の高速展開に対応できそうなスピードを持つ選手
<ポイント>
01. 前回大会で竹蓋選手が出走した1区。メディア予想では吉村選手と候補となっています。スピード面が重要視される区間なので、主力級のスピードランナーは候補となりそうです。
02. 16年大会では高速レースについていき区間3位となりましたが、その後17年・18年大会は区間中位となり、19年・20年大会は区間下位と苦戦傾向が強くなっています。大崩れこそしていませんが、高速レースへの対応力をもう少し上げていきたいところでしょう。
<2区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<総合型>:2区の距離・レース展開に対応できる高い総合力のある選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
<ポイント>
01. 前回2区を走った留学生エース・レメティキ選手の出走が濃厚です。万一への備えとしては、吉原選手など総合力のある中軸選手が控えます。
02. 16年大会~19年大会は主将も務めた先代留学生エースのデレセ選手が出走。そこからレメティキ選手に引き継がれる中で着実にタイムも向上しています。区間記録更新も視野に入るレメティキ選手の爆発力もあり、2区で大きく勢いをつける事は戦略の要となるでしょう。
<3区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<箱根経験者>:過去に箱根駅伝出場経験のある選手(直近5大会で当該区間の箱根駅伝経験者の起用率が高い大学に限定します)
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
※前回大会から最初の定点が遊行寺坂から藤沢に変更となったため、共通の定点でのタイムのみを記載します。
<ポイント>
01. 3区を志望する吉原選手の出走が有力視されています。また、兒玉選手が3区を志望するほか、箱根経験者の起用率が高い区間でもあります。
02. 中軸選手を起用することも多い区間で、直近5大会中4大会で区間10位前後と勝負が出来ている区間です。1~2区で良い流れを作りそれを3区で維持できればシード権争いをリードする位置も可能となるので、前回大会に引き続き高速化のタイム水準に対応していきたいところです。
<4区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
<ポイント>
01. 2大会前には石川選手、前回大会で吉原選手が出走している4区。経験者2人がいますが、4区志望の桐山選手の出走が有力視されています。
02. 距離が20.9kmに変更になってからの4大会ではいずれも63~64分台のタイムと内容は安定しています。ただ、箱根の高速化などにより区間順位は徐々に下降しており、ブレーキ区間としないためには62分台を狙って殻を破る必要があります。
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<5区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
<ポイント>
01. 前回大会で石川選手が出走した5区。その石川選手の続投が有力視されているほか、山﨑選手が5区志望で候補となっています。
02. 17~19年大会では戸部選手がタイムを向上させながら安定した結果を出しており、前回大会は石川選手がその戸部選手に近い走りをマーク。現時点では比較的安心材料のある区間です。石川選手の続投となるのであれば、さらに一歩、攻めの走りを期待したいです。
<6区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<中距離>:山下りの負荷に耐える足腰が期待される中距離選手(近年の大会で中距離が得意な選手の6区起用があった大学に限定します)
竹蓋草太(3年) 20箱根予選:231位 20箱根:1区17位
63分40秒(21.3km)/29分47秒57/14分26秒85(19年4月)
山﨑晃志郎(3年) 20箱根予選:246位
64分56秒/29分50秒61/15分16秒52(19年5月)
佐藤広夢(3年)
67分07秒/29分18秒56/14分49秒75
佐々木虎太郎(2年) 20箱根予選:208位 20箱根:8区14位
64分21秒/29分27秒97/14分39秒56(18年12月)
関根大地(2年) 20箱根予選:271位
65分20秒/29分47秒27/14分53秒19(19年4月)
江口清洋(2年)
65分48秒/29分25秒97/15分19秒35
工藤翼(2年)
― /29分23秒65/14分38秒48
※※メンバー外となった主な選手※※
清水崚汰(4年) 20箱根:10区20位
64分25秒/29分50秒58/14分33秒99
前田晃伸(4年)
67分12秒(18年3月)/29分29秒21/14分57秒57(17年12月)
髙橋達彦(3年) 20箱根予選:160位
63分52秒/29分50秒22/14分39秒96(19年4月)
原田大希(2年)
67分28秒/29分43秒89/15分08秒09(18年12月)
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<この秋のチーム内好タイム>
2020年9月~12月の5000m、10000m、ハーフマラソン(記録があれば)に関して、チーム内の好タイムをリストアップしてまいります。
※各列の左端は記録した競技会の開催日です。ただし、11/21~22の平成国際大長距離競技会の10000mはすべて11/21に統一しています。
※出場者数が少なく好タイムが出ていないため、5000mは省略します
<10000m> 青字:エントリー選手 |
11/21 28分35秒29 R・レメティキ(拓殖大・2年) 11/14 28分56秒37 吉原遼太郎(拓殖大・4年) 11/14 28分58秒72 合田椋(拓殖大・3年) 11/14 29分03秒90 新井遼平(拓殖大・3年) 11/14 29分11秒64 吉村陸(拓殖大・2年) 12/05 29分18秒56 佐藤広夢(拓殖大・3年) 12/05 29分23秒20 兒玉陸斗(拓殖大・3年) 10/24 29分23秒65 工藤翼(拓殖大・2年) 11/14 29分25秒97 江口清洋(拓殖大・2年) 11/14 29分27秒97 佐々木虎太郎(拓殖大・2年) 11/14 29分30秒88 青柳拓郎(拓殖大・4年) 11/14 29分47秒27 関根大地(拓殖大・2年) 12/05 29分50秒61 山﨑晃志郎(拓殖大・3年) 11/14 29分51秒99 竹蓋草太(拓殖大・3年) 11/14 29分53秒63 髙橋達彦(拓殖大・3年) 11/14 29分54秒07 石川佳樹(拓殖大・4年) |
<ハーフ> 青字:エントリー選手 |
10/17 60分13秒 R・レメティキ(拓殖大・2年) 10/17 62分38秒 桐山剛(拓殖大・3年) 10/17 62分43秒 吉原遼太郎(拓殖大・4年) 10/17 63分22秒 新井遼平(拓殖大・3年) 10/17 63分25秒 兒玉陸斗(拓殖大・3年) 10/17 63分33秒 吉村陸(拓殖大・2年) 10/17 63分52秒 髙橋達彦(拓殖大・3年) 10/17 64分21秒 佐々木虎太郎(拓殖大・2年) 10/17 64分43秒 竹蓋草太(拓殖大・3年) 10/17 64分56秒 山﨑晃志郎(拓殖大・3年) 10/17 65分20秒 関根大地(拓殖大・2年) |
<ポイント>
01. もともと10000mやハーフを重視する拓殖大。この秋は、エース・レメティキ選手は昨季ほどのタイムは出せていませんがまずまずの内容。日本人選手では吉原選手や新井選手のほか、合田選手が29分前後のタイムをマークしてスピード面での強化をアピールできています。また、29分台前半の選手が多いのも好材料です。
ハーフは箱根駅伝予選会でレメティキ選手が盤石の内容で個人トップ。新星・桐山選手とエース格の吉原選手が62分台をマークしていますが、予選会9位突破という事で出場チームの中では少しタイム水準が低め。調整などでその差を埋めていきたいところです。
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<各区間の情報>
箱根駅伝の1~10区に関して、
・ 各区間の候補選手となりそうな選手について
・ チームの勝負ポイント、起用傾向
・ 直近5大会におけるチーム最速タイム
などの情報をお伝えしてまいります。
<1区>
【 主な候補選手 】 |
竹蓋草太(3年) <経験者> 63分40秒(21.3km)/29分47秒57/14分26秒85(19年4月) 吉村陸(2年) <メディア予想> 63分33秒/29分11秒64/14分31秒56(18年11月) 新井遼平(3年) <スピードランナー> 63分22秒/29分03秒90/14分57秒45(17年9月) |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
合田椋(3年) ― /28分58秒72/14分32秒75 |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<スピードランナー>:1区の高速展開に対応できそうなスピードを持つ選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 62分00秒 | 2016年 |
~蒲田 (15.2km) | 43分58秒 | 2016年 |
~鶴見中継所 (6.1km) | 18分02秒 | 2016年 |
01. 前回大会で竹蓋選手が出走した1区。メディア予想では吉村選手と候補となっています。スピード面が重要視される区間なので、主力級のスピードランナーは候補となりそうです。
02. 16年大会では高速レースについていき区間3位となりましたが、その後17年・18年大会は区間中位となり、19年・20年大会は区間下位と苦戦傾向が強くなっています。大崩れこそしていませんが、高速レースへの対応力をもう少し上げていきたいところでしょう。
<2区>
【 主な候補選手 】 |
R・レメティキ(2年) <経験者> 60分13秒/27分51秒91/14分07秒40(19年4月) 吉原遼太郎(4年) <総合型> 62分43秒/28分56秒37/14分56秒11(18年3月) 新井遼平(3年) <総合型> 63分22秒/29分03秒90/14分57秒45(17年9月) |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
吉原遼太郎(4年) 62分43秒/28分56秒37/14分56秒11(18年3月) |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
R・レメティキ(2年) 60分13秒/27分51秒91/14分07秒40(19年4月) |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<総合型>:2区の距離・レース展開に対応できる高い総合力のある選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 66分18秒 | 2020年 |
~横浜駅前 (8.2km) | 22分15秒 | 2019年 |
~権太坂 (7.0km) | 20分20秒 | 2020年 |
~戸塚中継所 (7.9km) | 22分39秒 | 2020年 |
01. 前回2区を走った留学生エース・レメティキ選手の出走が濃厚です。万一への備えとしては、吉原選手など総合力のある中軸選手が控えます。
02. 16年大会~19年大会は主将も務めた先代留学生エースのデレセ選手が出走。そこからレメティキ選手に引き継がれる中で着実にタイムも向上しています。区間記録更新も視野に入るレメティキ選手の爆発力もあり、2区で大きく勢いをつける事は戦略の要となるでしょう。
<3区>
【 主な候補選手 】 |
吉原遼太郎(4年) <メディア予想> 62分43秒/28分56秒37/14分56秒11(18年3月) 兒玉陸斗(3年) <選手希望> 63分25秒/29分23秒20/14分38秒34(17年10月) 石川佳樹(4年) <箱根経験者> 66分37秒/29分54秒07/14分38秒62 |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
新井遼平(3年) 63分22秒/29分03秒90/14分57秒45(17年9月) |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<箱根経験者>:過去に箱根駅伝出場経験のある選手(直近5大会で当該区間の箱根駅伝経験者の起用率が高い大学に限定します)
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
※前回大会から最初の定点が遊行寺坂から藤沢に変更となったため、共通の定点でのタイムのみを記載します。
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 62分53秒 | 2020年 |
~茅ヶ崎 (14.3km) | 41分37秒 | 2020年 |
~平塚中継所 (7.1km) | 21分16秒 | 2020年 |
01. 3区を志望する吉原選手の出走が有力視されています。また、兒玉選手が3区を志望するほか、箱根経験者の起用率が高い区間でもあります。
02. 中軸選手を起用することも多い区間で、直近5大会中4大会で区間10位前後と勝負が出来ている区間です。1~2区で良い流れを作りそれを3区で維持できればシード権争いをリードする位置も可能となるので、前回大会に引き続き高速化のタイム水準に対応していきたいところです。
<4区>
【 主な候補選手 】 |
吉原遼太郎(4年) <経験者> 62分43秒/28分56秒37/14分56秒11(18年3月) 石川佳樹(4年) <経験者> 66分37秒/29分54秒07/14分38秒62 桐山剛(3年) <メディア予想> 62分38秒/30分03秒15(18年10月)/14分58秒82 |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
佐藤広夢(3年) 67分07秒/29分18秒56/14分49秒75 |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 63分17秒 | 2018年 |
~二宮 (8.9km) | 26分22秒 | 2020年 |
~小田原中継所 (12.0km) | 36分51秒 | 2018年 |
<ポイント>
01. 2大会前には石川選手、前回大会で吉原選手が出走している4区。経験者2人がいますが、4区志望の桐山選手の出走が有力視されています。
02. 距離が20.9kmに変更になってからの4大会ではいずれも63~64分台のタイムと内容は安定しています。ただ、箱根の高速化などにより区間順位は徐々に下降しており、ブレーキ区間としないためには62分台を狙って殻を破る必要があります。
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<5区>
【 主な候補選手 】 |
石川佳樹(4年) <経験者> 66分37秒/29分54秒07/14分38秒62 山﨑晃志郎(3年) <選手希望> 64分56秒/29分50秒61/15分16秒52(19年5月) |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
山﨑晃志郎(3年) 64分56秒/29分50秒61/15分16秒52(19年5月) |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
石川佳樹(4年) 66分37秒/29分54秒07/14分38秒62 |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 72分32秒 | 2019年 |
~大平台 (7.0km) | 22分57秒 | 2020年 |
~芦之湯 (8.8km) | 33分22秒 | 2019年 |
~芦ノ湖GOAL (5.0km) | 15分52秒 | 2020年 |
01. 前回大会で石川選手が出走した5区。その石川選手の続投が有力視されているほか、山﨑選手が5区志望で候補となっています。
02. 17~19年大会では戸部選手がタイムを向上させながら安定した結果を出しており、前回大会は石川選手がその戸部選手に近い走りをマーク。現時点では比較的安心材料のある区間です。石川選手の続投となるのであれば、さらに一歩、攻めの走りを期待したいです。
<6区>
【 主な候補選手 】 |
佐々木虎太郎(2年) <選手希望> 64分21秒/29分27秒97/14分39秒56(18年12月) 江口清洋(2年) <中距離> 65分48秒/29分25秒97/15分19秒35 工藤翼(2年) <中距離> ― /29分23秒65/14分38秒48 |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
兒玉陸斗(3年) 63分25秒/29分23秒20/14分38秒34(17年10月) |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
佐々木虎太郎(2年) 64分21秒/29分27秒97/14分39秒56(18年12月) |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<中距離>:山下りの負荷に耐える足腰が期待される中距離選手(近年の大会で中距離が得意な選手の6区起用があった大学に限定します)
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 59分55秒 | 2017年 |
~芦之湯 (4.8km) | 16分06秒 | 2019年 |
~大平台 (8.6km) | 22分46秒 | 2018年 |
~小田原中継所 (7.4km) | 20分50秒 | 2017年 |
<ポイント>
01. メディア予想で候補となっていた髙橋選手がメンバー外となり候補予想が難しい6区。佐々木選手が6区志望となっているほか、比較的中距離が強い選手の起用傾向もあります。
02. 往路と比べると復路の方が不安要素が多いのが近年の拓殖大の傾向です。6区では、直近5大会中3大会で区間20位前後となっており、前回大会の箱根の高速化にもあまり対応できていません。ただ、17年・18年大会では6区初挑戦の選手が59分台で走れているので、その時のようにうまく下りの適性を見出せれば区間中位前後へ戻すことも可能となるでしょう。
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<7区>
【 主な候補選手 】 |
兒玉陸斗(3年) <経験者> 63分25秒/29分23秒20/14分38秒34(17年10月) 新井遼平(3年) <メディア予想> 63分22秒/29分03秒90/14分57秒45(17年9月) 吉村陸(2年) <選手希望> 63分33秒/29分11秒64/14分31秒56(18年11月) 合田椋(3年) <箱根デビュー> ― /28分58秒72/14分32秒75 佐藤広夢(3年) <箱根デビュー> 67分07秒/29分18秒56/14分49秒75 |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
桐山剛(3年) 62分38秒/30分03秒15(18年10月)/14分58秒82 |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
吉村陸(2年) 63分33秒/29分11秒64/14分31秒56(18年11月) |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<箱根デビュー>:今回が箱根デビューの有力な選手(直近5大会で当該区間の箱根デビュー選手の起用率が高い大学に限定します)
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
<ポイント>
01. 前回大会で兒玉選手が出走した7区。メディア予想では7区志望の新井選手が有力となっているほか、吉村選手も7区を志望。また、箱根デビュー選手の起用が続いている区間という事で、若手選手にも候補の幅が広がります。
02. 区間中位前後でまとめている事が多いですが、区間16位以下と下位に近い結果もしばしばです。それでもハーフの実績が少ないスピード型の選手が結果を出した実績も複数大会あるので、その強みを活かした選手起用で流れを繋ぐ区間にしたいところです。
<8区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
<ポイント>
01. 前回大会で佐々木選手が出走した8区。メディア予想では兒玉選手が候補となるほか、江口選手が8区を志望しています。
02. 直近5大会ではいずれも区間中位に届いておらず、かつタイムも最速で67分台となっており、復路の中では特に課題の多い区間となっています。遊行寺坂に備え慎重なペースで入るため序盤に差を開けられる傾向があります。順位向上に向けては、如何にして序盤に積極性を持たせつつ例年通りに遊行寺坂を越えていくかが問われそうです。
<9区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<10区>
※※補足※※
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<ポイント>
01. メディア予想では竹蓋選手が候補となっているほか、青柳選手、工藤選手が10区志望となっています。
02. 区間上位から区間下位まで大会ごとにパフォーマンスに波があるため、シード権争いを想定すると少し計算が立てづらい区間です。また直近5大会での最速は71分41秒ですが、高速化した前回大会の基準に照らすと区間中位に届かないため、殻を破る事が求められそうな区間となっています。
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【箱根駅伝 エントリー情報・チーム情報まとめ】
青山学院大学 東海大学 國學院大学
帝京大学 東京国際大学 明治大学
早稲田大学 駒澤大学 創価大学
東洋大学 順天堂大学 中央大学
城西大学 神奈川大学 国士舘大学
日本体育大学 山梨学院大学 法政大学
拓殖大学 専修大学 関東学生連合
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 64分28秒 | 2020年 |
~二宮 (11.6km) | 34分21秒 | 2020年 |
~平塚中継所 (9.7km) | 29分59秒 | 2019年 |
<ポイント>
01. 前回大会で兒玉選手が出走した7区。メディア予想では7区志望の新井選手が有力となっているほか、吉村選手も7区を志望。また、箱根デビュー選手の起用が続いている区間という事で、若手選手にも候補の幅が広がります。
02. 区間中位前後でまとめている事が多いですが、区間16位以下と下位に近い結果もしばしばです。それでもハーフの実績が少ないスピード型の選手が結果を出した実績も複数大会あるので、その強みを活かした選手起用で流れを繋ぐ区間にしたいところです。
<8区>
【 主な候補選手 】 |
佐々木虎太郎(2年) <経験者> 64分21秒/29分27秒97/14分39秒56(18年12月) 兒玉陸斗(3年) <メディア予想> 63分25秒/29分23秒20/14分38秒34(17年10月) 江口清洋(2年) <選手希望> 65分48秒/29分25秒97/15分19秒35 |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
江口清洋(2年) 65分48秒/29分25秒97/15分19秒35 |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 67分02秒 | 2019年 |
~茅ヶ崎 (6.7km) | 20分29秒 | 2019年 |
~遊行寺 (8.9km) | 27分38秒 | 2016年 |
~戸塚中継所 (5.8km) | 18分45秒 | 2016年 |
<ポイント>
01. 前回大会で佐々木選手が出走した8区。メディア予想では兒玉選手が候補となるほか、江口選手が8区を志望しています。
02. 直近5大会ではいずれも区間中位に届いておらず、かつタイムも最速で67分台となっており、復路の中では特に課題の多い区間となっています。遊行寺坂に備え慎重なペースで入るため序盤に差を開けられる傾向があります。順位向上に向けては、如何にして序盤に積極性を持たせつつ例年通りに遊行寺坂を越えていくかが問われそうです。
<9区>
【 主な候補選手 】 |
関根大地(2年) <選手希望> 65分20秒/29分47秒27/14分53秒19(19年4月) 桐山剛(3年) <箱根デビュー> 62分38秒/30分03秒15(18年10月)/14分58秒82 吉村陸(2年) <箱根デビュー> 63分33秒/29分11秒64/14分31秒56(18年11月) |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
竹蓋草太(3年) 63分40秒(21.3km)/29分47秒57/14分26秒85(19年4月) |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<箱根デビュー>:今回が箱根デビューの有力な選手(直近5大会で当該区間の箱根デビュー選手の起用率が高い大学に限定します)
<ポイント>
01. 9区志望の関根選手の起用が有力視されています。また、箱根デビュー選手の起用率も比較的高いので、有望なスタミナ型選手は候補となりそうです。
02. 直近3大会では区間1桁~区間中位でまとめる事が出来ている区間です。前回大会では9区経験者を起用する事である程度高速化にも対応する事が出来ています。区間中位以上を目指すなら70分切りを視野に入れる事が求められるので、若手選手を起用する場合は少しハードルが上がるかもしれません。
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 70分26秒 | 2020年 |
~権太坂 (7.7km) | 22分59秒 | 2020年 |
~横浜駅前 (6.8km) | 20分22秒 | 2020年 |
~鶴見中継所 (8.6km) | 27分05秒 | 2020年 |
<ポイント>
01. 9区志望の関根選手の起用が有力視されています。また、箱根デビュー選手の起用率も比較的高いので、有望なスタミナ型選手は候補となりそうです。
02. 直近3大会では区間1桁~区間中位でまとめる事が出来ている区間です。前回大会では9区経験者を起用する事である程度高速化にも対応する事が出来ています。区間中位以上を目指すなら70分切りを視野に入れる事が求められるので、若手選手を起用する場合は少しハードルが上がるかもしれません。
<10区>
【 主な候補選手 】 |
竹蓋草太(3年) <メディア予想> 63分40秒(21.3km)/29分47秒57/14分26秒85(19年4月) 青柳拓郎(4年) <選手希望> 65分23秒/29分30秒88/14分55秒67(17年4月) 工藤翼(2年) <選手希望> ― /29分23秒65/14分38秒48 |
【 12/29 区間エントリー選手 】 |
関根大地(2年) 65分20秒/29分47秒27/14分53秒19(19年4月) |
【 01/02 本大会出走選手 】 |
工藤翼(2年) ― /29分23秒65/14分38秒48 |
<経験者>:過去にその区間を走った事がある
<メディア予想>:スポーツメディアの区間予想で名前の挙がった選手
<選手希望>:スポーツメディアの選手アンケートで希望区間に挙げた選手
<直近5大会におけるチーム最速タイム>
タイム | 記録した年 | |
区間総合 | 71分41秒 | 2019年 |
~蒲田 (5.9km) | 17分55秒 | 2016年 |
~新八山橋 (7.4km) | 23分12秒 | 2017年・2019年 |
~大手町GOAL (9.7km) | 30分26秒 | 2019年 |
<ポイント>
01. メディア予想では竹蓋選手が候補となっているほか、青柳選手、工藤選手が10区志望となっています。
02. 区間上位から区間下位まで大会ごとにパフォーマンスに波があるため、シード権争いを想定すると少し計算が立てづらい区間です。また直近5大会での最速は71分41秒ですが、高速化した前回大会の基準に照らすと区間中位に届かないため、殻を破る事が求められそうな区間となっています。
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【箱根駅伝 エントリー情報・チーム情報まとめ】
青山学院大学 東海大学 國學院大学
帝京大学 東京国際大学 明治大学
早稲田大学 駒澤大学 創価大学
東洋大学 順天堂大学 中央大学
城西大学 神奈川大学 国士舘大学
日本体育大学 山梨学院大学 法政大学
拓殖大学 専修大学 関東学生連合
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